時は過ぎる

やなせたかし先生が亡くなられたとの報道を聞き、
お姉ちゃんもちび子も、ちょっとしょぼーんとしていました。
特にお姉ちゃんは小さい頃はアンパンマンが大好きで
でも、「アンパンマン」ってうまく言えなくて
「パンマンマン、だぁーいすき」って、舌足らずにかわいく話していたっけ。
そんなに好きならっていうんで、
北海道のアンパンマンショップへ飛行機に乗って出かけたこともありました。
(その頃はまだアンパンマンミュージアムはなかったのです)
保育園の送り迎えも、ぴかぴかのアンパンマンのベルが付いた自転車。
アンパンマンの編み込みベストも編んであげたなー。
今でもアンパンマンの膝掛けが何枚も家にあります。
テレビアニメも見たけれど、
うちの子は絵本のほうが好きだったみたい。

わたしと妹は、子供の頃、
やなせ先生と握手したことがあるんですよ。
お歌を歌いながら、わたしに手をさしのべてくれたので、
わたしも手を出した記憶です。
その当時は「このおじさん、誰?」って思っていたくらいに
何にも知らない子だったのですが、
後になって、
それこそ子育てするようになってから
「あーっ、あのおじさんがやなせ先生だったのかぁっっ!!」と
はっとしたりして。


そして、赤ちゃん衣料の老舗、フーセンウサギが破産したって報道に、
わたしが赤ちゃんを育てていた頃から、
時間がうんと流れたんだなぁーとしみじみ感じました。
よいものを作ってくれている会社でしたよね。
うちの子たちもお世話になりました。

よい人、よい会社と思っていたものがなくなっていく。
仕方のないことですが、寂しいです。
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2 Comments

にゃん吉です。  

こんにちは。

 本当にやなせ先生現役を貫いた感がありますね。
 あのお歳でいつも姿勢も良く、
 町を歩いていてお気に入りのお店が無くなるのはさみしいです。
 時々、良いお店は利益が出にくく続かないのかな?なんて思ってしまいます。
 

2013/10/19 (Sat) 07:55 | REPLY |   

ちどり  

にゃん吉さんへ♪

>  町を歩いていてお気に入りのお店が無くなるのはさみしいです。

ほんとにそう思います。
新潟では、郊外の大型ショッピングセンターには若い人が大勢いるのに、
昔からの商店街はシャッターが下りている店も多く、寂しい限りです。
後継者の問題とか、いろいろあるのでしょうか。

大量生産されたものは確かに安いし、
1カ所ですべての物がそろうのは便利だけれど、
日本中どこへ行っても同じ店、同じ品物が売られて、
それもどうなんだろう・・・と考えてしまいます。
作り手、売り手の顔が見えないというか、
お店のおじちゃん、おばちゃんと楽しく話をするなんていうのも消えてしまって、
買い物という行為が、お金を物を交換するというだけになってしまったような。
買う側の勝手な郷愁かもしれないけれど、
ポンコツ世代のわたしは、妙に寂しく思うことがあるのです。

2013/10/19 (Sat) 09:04 | REPLY |   

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