時間も場所も飛び越えて

フランスからアンティークの付け襟が届きました。
なんと、おまけにテープレースのドイリーまで下さいましたよ!うれしい

ほんとに便利な時代になりました。
こうして、遠くの国から、半月も待てば、欲しいものが手元に届くのですから。

今回わたしの宝箱に仲間入りするのは、テープレースの付け襟です。
まず驚くのがループの細さ!!!!!
2ミリしかない。
ドイリーのほうもそうですが、かがり糸が細い。
ステッチがみっちり入っています。
平織りのテープもバイアステープも、どちらも曲線がきれいに入っています。
あー、素敵。お手本になります。

自分で作るときも、あまり糊を強くかけるのは好きではないほうです。
風合いが損なわれるように思います。
きれいに形を出すために、ばりばりと糊がけする方もいらっしゃいます。
そこは個人の好みなので、こうしなさいという決まりはないです。
わたしは、レース本来のしなやかさというか、柔らかさは残しておきたいタイプです。
こういう古いお品を見ると、余計にそう感じるのですよ。
長く保存しようと思うと、やはり糊が原因で変色することもありますもんね。

どんな人が作って、
どんな人が、どんな洋服にこれを着けていたのでしょうね。
遠くの国の、遠い時間に思いをはせる、楽しい時間です。

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