手芸古書オタクでした

デジタルライブラリー、面白いですよね。
夜更かしの元、危険です(笑)
「これ、好きかも」と思って見ると
大抵が既に持っている本で、
これまでにどれだけお金を使ったんだかと少し凹みました。

ですが、まあ、そこは、後悔はしても反省はしないわたしのこと、
ま、いっか、紙のほうが好きだも~んと、
また次の気になる本をクリックして、夜更かしです。
持っていない本を見つけては、ウハウハして、
欲しい本リストに追加しています。

これまで古書を探してきて、見つけ方のコツのようなものに気づきます。
外来語の表記が定まっていないので、
現代によく言われているレース名で探しても見付からないのです。
例えば「レース編み」と書いてあるページを見ると
「レース編み」という模様編み名で、棒針での透かし編みだったりします。

ウォーク3冊の記事でも書きましたが、
ドロンワークで探しても、古書には当たりません。
ドロンワーク → ドローンワーク、ドローンウォークなどで探してみると、
案外ヒットしてきます。
昨日はドロンオークを見つけて興奮しましたねー。

これまでに手に入れた本で、面白い表記だったものを
ちょっと思い出して書いてみますね。

カットワーク   → カットウォーク、カットオーク
リシュリュー   → リッシュリユー
クロッシェレース → クロッセー・レース
ラフィア     → ラフィヤー
ヘアピンレース  → ヘヤーピンレース
フィレレース   → フィーレーレース

まだまだ、今と違う表記がありますので、
いろいろと言葉を変化させて探してみると、
思いがけない本を見つけるかもしれません。

わたしは著者名で探すことが多いです。
多くの著名な先生がいらっしゃいますものね。
また、手芸の本は学校の教科書としても出ていたので、
古い教科書を取り扱っている古書店を探すのもお勧めです。

手芸書を出している出版社名で探すのも、ヒットしやすいですね。

昭和に入ると、レースの掲載が案外あるのが
内職のための本です。
ライブラリーにもありますが「婦人も働け」なんていう
ずばりなタイトルの本もあったりして。
その中に、バテンレースが紹介されています。
そうすると、日本中、各地で、様々なレースが作られていたことに気づきます。
新潟県上越市はそれが残っているのですね。
他の地域では残っていないのかなぁ。


復刻版が出ていることもありますよね。
実際に手芸をなさりたい方なら、
そちらのほうが鮮明で、本としても持ちやすいかと思います。

これ ↓ をですね、昨夜もうひゃうひゃ言いながら見ていたわけですよ。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/848627
でも、なーんかデジャヴ感があるのです。
どっかで見たような・・・。
でも、こんな古い本、しかもお細工の本、わたしが買ったかなぁと思いながら、
本棚へ行ってみましたら、
あるじゃないですかっ!
「裁縫おさいくもの」「続裁縫おさいくもの」と2冊並んでる。
作品ページはカラーだし、ちゃんと別袋に型紙も入っています。

そうでした、
もう20年近く前、復刻版が出るというので
日本玩具博物館にお願いして購入したのでした。
そうそう、お細工物にはまっていた時期でした。

この頃から、既に、手芸古書オタクは始まっていたようです。
バテンレース以外は、実作をするということが時間的に難しくなっているので、
本を眺めて楽しむことにします。



       
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2 Comments

にゃん吉です。  

ありがとうございます。

 教えていただきありがとうございます 。 が、v-292
 国会図書館 近代デジタルライブラリー  ヘヤーピンレースで検索しましたが、該当ありません。
 でした。明日もう一度トライしてみます。ちどりさんとお知り合いになれて視野が広がった気がします。
 国会図書館、日曜日お休みなんですね。悲し~  いつの日か 行ってみたいです。
 自由がなくって、どうして自由がないかお話したい  大爆笑間違いし~

2014/02/19 (Wed) 20:52 | REPLY |   

ちどり  

にゃん吉さんへ♪

なんと、残念。
にゃん吉さんに是非作っていただきたいのに。
新記事に貼り付けますね。
わたしも、国会図書館、行きたいんですよ~。
まだまだ見たい本がたくさんあります。

>  自由がなくって、

そんな中で、多くの作品を生み出しておられるのですね。
すごいなぁと思います。
にゃん吉さんの発想でできあがる作品たちはとても自由だと思います。
にゃん吉さんだけのものですよ。

わたしは、自由があるはずなのに、
どうにもやり繰りが下手で、イカンです。
時間もお金も。
お金はたまらないのに、
脂肪とシワと白髪とシミと、
「し」の付くものばかりが増えていきます。
「し」の四重奏ですe-259

2014/02/19 (Wed) 21:26 | REPLY |   

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