モスキート音

ちび子は2年生のときから毎年、
夏休みの自由課題に音の研究を続けています。
今年はさらに進めて、周波数変更ができる振動発生機を作りました。
その上に紙皿を乗せ、砂を浅くふりかけて、
周波数によってできる模様の違いを見ていくのです。

お姉ちゃんとちび子がつらそうにしています。
ん?どうした?

「お母さん、なんともないの?」
「えーっ、じゃあ、テレビでやってたのってほんとなんだね。
実験メモに書いておこうっと。」

一番高周波数の音を、どうやらわたしの耳はキャッチしなかったようです。
そんなぁ。これが噂のモスキート音ってやつなのか…。

振動発生機にうんと近づくと、ピーッっと耳が痛くなるような音が聞こえました。
ちょっとほっとしたりして。
1回聞こえると、その後は、音を探せるので、
ああ、これね、聞こえるわ♪と、
嫌がっている娘たちを横に置いて、一人にこにこ。

帰宅したお父さんにも聞かせましたが、まったく聞こえず。
近づいてみたら?と提案しましたが、
機械のすぐ近くに来ても、まったく聞こえないそうです。
わぁい、耳はまだお父さんより若いみたいよ。

お姉ちゃんが「たしかにこれが公園で聞こえてたらいやだわ。」と言います。
ふぅん、わたし、まったく気にならない。
年を取るってことも悪いことばかりじゃないわと、いいように考えるかなー。
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