2014夏旅~イーハトーヴへ行こう~

今年の夏旅行は東北。
ちび子は多くの宮澤賢治の作品を読んでいます。
多分、我が家で一番。
出発前、わたしもおすすめされた作品をいくつか読んで、
それから、遠い昔に読んだ本の記憶を引っ張り出して、旅の準備をしました。

初日は残念ながら雨。
それでも、晴れ間にめがね橋へ。
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夜にはライトアップされて、幻想的な風景になるそうですが、
新潟からのドライブで少し疲労していたことと、
お天気が悪かったので、夜のツアーに参加するのはあきらめました。
でも、きっときれいでしょうね。
きれいな川となると、必ず触ってみたくなる河童のような2人。DSC06931.jpg
「おー、流れを感じるぅ」とは、ちび子の談。

ここから東和に寄って、毘沙門天を拝んできました。
1本のけやきで作られたという大きなお姿は、
期待していたほどではなかったものの、それなりに素晴らしかったのですが、
境内に流れていた音楽のおかげで、かなり興ざめ…。
あれ、ないほうがいいような気がするな。

宮澤賢治記念館へ。
お盆休みも終わりの日曜日とあってか、かなり混んでいました。
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猫の事務員さんに迎えられて館内に入ります。
わたしたちは、作者についてというより、お話が好きなので、
混んでいるところをかき分けてまで展示物を見るということもなく、
「狼森と笊森、盗森」のアニメーションを見て、楽しみました。

2階のテラスに出ると、近くで見られる動物や植物の写真が展示してありました。
小学校にまでカモシカがやってきたようです。すごい。
記念館の敷地内の歩道入口には
が出るから歩かないようにと注意書きがしてあります。すごい。
素直に言うことを聞いて、行かずにおきました。
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門の近くに「よだかの星」の彫刻。
ちび子に「ただひたすら悲しいお話だった」と聞いて読みました。
ほんとに、ただひたすら悲しいお話だったので、逆に心に残っています。

楽しみにしていた山猫軒へ。
食べられそうになったらどうしようと、半分期待しながら入店します。
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我が家のような団体は大歓迎ってことですね。
肥ったお方=わたし
若いお方=娘たち

お話と同じく、
「君、ぼくらは大歓迎にあたっているのだ。」
「ぼくらは両方兼ねてるから」

と言い、小芝居をしながら、いざ、入店です。

扉脇にはお話と同じくクリーム香水が置いてあります。おぉ、どきどき。
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わたしたちが座ったテーブル脇には
「鉄砲と弾丸たまをここへ置いてください。」の表示。
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でも、山猫は隠れているふうでもなく、
おいしいコーヒーとアイスクリームをいただいて、無事お店を出てきました。


そこから宮澤賢治童話村へ。
雨だったので最後の運行ということでしたが、
運よく、銀河ステーションから銀河トレインに乗ることができました。
親切な運転手さん、ありがとう。
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今にも歩きだしそうな「月夜のでんしんばしら」に見送られて、
賢治の学校へ出発進行。
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ファンタジックホールは絶好の撮影場所。
どこを撮ってもいい写真になりそうです。
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この日は長旅で少し疲れました。
花巻温泉でとっぷりとお風呂を楽しんで、おいしいものをたらふく食べて、
お布団に入っておしゃべりしているうちに、
いつの間にか眠ってしまっていました。
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