ドール用の糸ボタン【追記版】

Ginaさんから教えていただいたことがあるので、途中に変更を加えています。



大好きなアンティークショップがあります。
新商品がアップされるたびにお店を覗いて、わくわくしています。
もう何年も前、
最初に買わせていただいたものは、作りかけのバテンレースパターンでした。
本当は売り物ではなかったようなのに、
無理を言って、譲っていただきました。
そうなんです、店主さんもとても親切な方です。
お許しをいただいたので、ご紹介しますね。
Kathy's Antiques Evergreenさん。

そのエバーグリーンさんで、またまた素敵なものを見つけましたよ。
DSC07190.jpg

裏から布が巻かれています。
あなたがよく作ってる糸ボタンじゃないの?と思われるでしょうか。
いえいえ、このボタン、すごいんですよ。
わたしのコンデジではこれが精一杯の寄りです。
横にメジャーを置いてみましょう。
DSC07192.jpg
ほら、こんなに小さいんです。
直径1.3センチ。


【追記】
Ginaさんがメールをくださって、このボタンについて教えていただきました。
このボタンは機械で作られています。
布で巻かれていることからもそれが分かるのだそうです。
わたしはそれを思いもしませんでした。
以前ご紹介したMariaさんの動画で、くるくるくると機械であっという間にボタンができていましたね。
あれと同じで、小さな機械で作られるのだそうです。
なので、このボタンは、ドーセットボタンではなくZwirnknopfeに当たるそうです。

機械製造であるかという違いの前に、作り方が違いますね。
スポークを掛ける時点、リングをくるむ時点、まったく異なります。

日本のお店では、残念なことに、多くの糸ボタンはドーセットボタンと呼ばれて売られています。
(そうでなければ、チェコの糸ボタンと呼ばれていることが多いですね)
そのことについてはわたしも気づいていたので、
わたしが自分で練習したボタンの中でドーセットボタンとはっきりカテゴリ分けしているものは
GinaさんやMarionさんの本に明記してあるものについて使う、
その他は糸ボタンと表記すると、気をつけていたつもりでした。
これからは、そのボタンがどういうものかを、もっとよく知る必要があります。
そして、日本語に置き換える場合に何が適当かをもっとよく知る必要がありますね。
日本のどなたか英語が堪能な方、ボタンの本を翻訳してくれないかなぁ。
わたしは、製造することだったらお手伝いできるかもしれない!!

もっと英語が分かるようになりたいと、今、つくづく感じています。
タイムマシンがあったら、学生時代の怠け者なわたしを叱り飛ばしに行きますよ、絶対。

Ginaさんからまた一つ教えていただいて、今、とってもうれしいです。
ブログをやっていてよかった。本当にそう思います。
Ginaさん、ありがとう!!

そして、これは皆さんと是非シェアせねば!と思い、早速記事を変更しました。
ここにご訪問くださる方の中で、
糸ボタンについて何かご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
今、作っていますよという方、情報交換しましょう!
わたしは、針と糸を持って作業はできるようになりましたが、知識が薄すぎます
連絡をお待ちしています♪



もっとかわいいボタンもありますよ。
DSC07203.jpg
Shirtlaceタイプのボタンが直径1.3センチですから、
左側のボタンの小ささが想像できますでしょう?
DSC07209.jpg
5ミリから6ミリというところでしょうか。
糸の重なりをよく見たくて、おばあちゃんのルーペを借りましたが、
分かったことは、わたしの指の乾燥具合と金運線がないということだけ…
糸の並びまではよく見えませんでした。
それほど細かい作りなのです。
是非、真似して作ってみたいので、
まずは構造を知るために、マイクロスコープを買うべきかと悩み中です。

こんなに小さくて、細かくて、かわいくて、
しかも技術はきっちりしているものを作る職人さんがいたのですね。すごいわ。
お人形用なのだそうです。どうりで小さくてかわいいはずです。

小さなリングは所有していたので、Shirtlaceボタンを真似してみました。
左手の指がつりましたあぅっっ。
涙の作品、近日アップしますね。






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