「ビーズ手藝全書」

自慢したい所有手芸本はあるのだけれど、
整理するのが面倒だっていうんでなかなか記事数が増えません。
ずぼらですなー。
ま、春になったら、暖かくなったら…時間ができたら気が向いたら
ほんとにやる気あんのか?って感じですが、
リストは作らないといけない!
という気持ちは持っていますたぶん…

先日、押入れから発掘したと書いたビーズ手芸本、
それが、この
「ビーズ手藝全書」 安藤復臧 著 婦人文化研究會 発行
わたしの手元にあるものは、大正15年6月5日発行のものです。

国会図書館のデジタルライブラリーでも閲覧可能ですので、
内容についてはそちらを見ていただくほうがいいかな。→
ただ、残念なことに、こちらは白黒なんですよね。
金押しが美しい表紙と、カラーページを御紹介します。
ビーズ手芸全書 (2)

ビーズ手芸全書 (1)


うれしいことに、巻末付属の型紙が外されることなく添付しています。
その前のページには、
これらビーズ手芸をするための材料の販売店が記載してあるのですが、
松屋も松坂屋も三越も、その名の下に、まだ「呉服店」とついています。
手芸材料品部っていう部署があったのですね。
そして、それら大店の前に「越前屋糸店」の表示。
さすが、創業1865年の老舗です。

そして、著者の序文にはこうあります。

「商人の宣傳は流行を左右します。
西洋では靴下屋が短いスカートを流行させ、
日本では毛糸屋が、服装の流行を一時に欧風化させました。

洋装が、今のように大量生産のつるしでなく、
あつらえてもらうのが主であったからなのでしょうか。
百貨店がまだ「呉服店」であった時代、
手芸屋さんと手芸材料がファッションの流行を作るって、
想像しただけでワクワクします。
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