ART MIX JAPAN

日本を改めて感じるイベントに出かけてきました。
ART MIX JAPAN

日本の伝統芸術を、ちょっとずつ、いいとこどりで観賞することができるイベントです。
わたしたちは歌舞伎と狂言を続けて観賞しました。

歌舞伎のほうは、舞台上を楽屋に見立てて、
花柳寿美蔵さんが助六になるまでの様子を見せていただけました。
その間、化粧や着つけの、その理由、意味などを
花柳辰蔵さんが解説してくださるという、
何とも贅沢で、勉強になるものです。
衣装まで完成したところで、一度、幕が下り、
再び幕が上がると、歌舞伎舞踏を見せてもらえます。
ほんの少しでも知識を頭に入れてから観るのとそうでないのとでは
興味の度合いに大きな差が出ますね。
ちび子、「そんなに美しいんだったら、いつか総角も見たいなぁ」って言ってました。
お金貯めて、観に行こうかね。

その後は狂言。
「ちりとてちん」で小草若を演じられた茂山宗彦さんが出られるというので
とても楽しみにしていましたが、
狂言って、思っていたよりもずっとずっと親しみやすいし、
ずっとずっと分かりやすいものでした。
機会があれば、また必ず他の演目も見てみたい。
一番驚いたのが、演者がずっと腰を落としていることです。
舞台の上にいる間、ずっとですよ。
ずっと空気椅子状態。いやー、すごい。
特長的で印象に残る言い回しが多くて、
食事しながらも、歩きながらも、ちび子と2人で真似っこしています。
女房の強さと右近の弱さの対比がこれまた面白かったなー。

1公演45分と短いものではありますが、
解説付きで、観賞の道案内をしていただけること、
チケット代が手頃なことから、
子どもと一緒の伝統文化入門編としてはとてもよい企画だと思います。
外国の方も何人かいらっしゃいましたよ。
来年も公演があれば、是非またチケットを入手しようと決めました。
今度は文楽が観てみたい。

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