今年は温泉と滝の旅(4)

はて、もう旅程も忘れかけてる。早く書かなくちゃ。

たっぷりと朝ごはんを頂いたら、早速お宿を出発です。
今日は草津で過ごします。
漫画も映画も「テルマエロマエ」が大好きなちび子、
映画のロケ地になったこの場所をとても楽しみにしていました。
草津へ行くと伝えてからは、
シーツを体に巻き付けて、古代ローマ人の真似をしていたほどです。

駐車場に車を留めて、坂を下りていくと、行列ができています。
伊香保旅25
熱乃湯で、湯もみショーが始まるようです。
間に合ってよかったぁ。入場券を購入して、我らも並びます。

伊香保旅26
湯もみショー。
湯もみ板に書いてある「くさつ」の「つ」が微妙に小さくて、「くさっ」ってなっているのは、
意図してなのか、たまたまなのか。面白い。
だって、硫黄のにおいがぷんぷんなんだもの。ふふふ。

余談だけど、新潟に草水と書いてくそうずと読む地があります。
くそうずとは臭水とも書きます。
臭い水、そう、石油のことです。
新潟は石油が湧くのですが、その石油の古名が臭水。
湯もみ板の「くさっ」の文字を見ていたら、
もしかして、この地名も、この硫黄のにおいからきているのかしらと、ふと思いました。
今度、調べてみよう。

伊香保旅28
熱乃湯の館内はレトロな造りです。昔の芝居小屋みたい。
「ルシウスも湯もみ見てたよね」
「お湯に落っこちちゃってたけど、あれ、熱くなかったのかな?」と、
姉妹2人はとても楽しんでいました。
壁に掛けられていた「ルシウスが巻いた」という大きな布の前で
「あー、これ、巻いてた、巻いてた」と、記念写真を撮ったりして(笑)。

湯畑
伊香保旅29
ここでも二人はすぐにルシウスの痕跡を発見。
伊香保旅43
阿部ちゃんルシウス、頼朝と並んでる。やるなぁ。
伊香保旅30

今度は草津温泉にも泊ってみたい。
夜の湯畑、ライトアップされて、きれいですものね。
趣あるお宿も多く並んでいたし、
硫黄のにおいをかぎつつ、古き温泉情緒を味わいたい。

温泉街散策を楽しんだ後は、榛名湖。
伊香保旅24

それから、白根山。
伊香保旅31
残念ながら、今は噴火警戒レベル引き上げで、湯釜へ行くことはできません。
途中、監視作業をされている方がいらっしゃいました。

小さい頃、父に連れてきてもらいました。
ガスのせいか、草木も生えず、白々とした山肌の、すり鉢状の谷底に、
まるでトルコ石のような色をした湖が静かに湛えられているのは、
この世のものでないような、とても美しい光景でした。
でも、その美しさとは逆に、鼻をつく硫黄のにおいが、
今、火山に来てるんだ、落ちちゃったらダメなんだっていうドキドキ感を生んで、
草木がまるっきり見当たらない荒涼とした風景も、
孫悟空の妖怪でも出てきそうだと不安を増して、
必死に父に付いて歩いていったのを覚えています。
あの美しくも怪しい風景を、いつか子供たちにも見せてやりたいです。

白根山遊歩道の入口から少し離れると、国道最高地点の表示があります。
そこからも、地面から吹く湯気を見ることができました。
伊香保旅32
↓※山の上部にある白いのは雲です。
伊香保旅34
地球は生きている、
ハワイ島で溶岩が海に落ちるのを見たときにも圧倒されながらそう感じましたが、
地球が動く、活動しているというのを目の当たりにすると、改めてそう感じます。
温泉はその恵みを人間がうまく利用しているんですね。
昔の人は偉いなぁ、危険だってあっただろうに、昔の皆さん、ありがとう、
そのことも胸にじぃーんと感じます。

さぁ、ここからは更に山道。
地図には「悪路」と書いてある道を進んで、
もう一つ、楽しみにしていた滝へ向かいます。
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 おでかけ

2 Comments

にゃん吉です。  

こんにちは

 素敵な旅、素敵な思いで、素敵な夏休み。
 テルマエロマエ好きです、新しい映画は見ていないけど 草津も行ってみたいです。吹割の滝もテレビで見て、行ってみたいなぁ~なんて、ちどりさんのブログで行って気分味合わさせてもらいます。

2015/08/21 (Fri) 06:59 | REPLY |   

ちどり  

にゃん吉さんへ♪

最近、お湯に浸かると、ういぃ~みたいな妙なオッサン声が出るようになってしまいました。
やばい…。
それでも、全国各地、温泉を楽しめる平たい顔族でよかったと思います。

2015/08/21 (Fri) 09:36 | REPLY |   

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