冬のにおい

とうとう新潟市内も雪が降りました。
といっても、そんなに積もってはいないので、やはり昔よりは少雪傾向なのだと思います。
新潟の冬らしくないなぁとは思っていたけれど、やっぱりきたか…と、
白くなった窓の外を眺めていて思い出したのは、先月10日前後のちび子との会話です。

今年は雪が降らないのかな、スキー場は困るんだろうけど、母さんはこのままだと楽だな、
と、わたしが話したとき、ちび子がこう言いました。

でも、今朝、学校へ行くとき、冬のにおいがしたから、これから寒くなると思うよ。

何?冬のにおい?

以前に書いたことがありますが、わたしもけっこう鼻が利いた子供でした。
登校時に玄関を開けると、雨が降るかどうか、においで分かったものです。
小さい頃の思い出は、においも一緒についています。
でも、冬のにおいは記憶がない。

冬のにおいって、どんなにおい?空気が冷たいだけじゃないの?と尋ねても、

ううん、ちゃんと冬のにおいがするよ。
お友達の○○ちゃんもそう言ってたから、やっぱりにおいはあるんだよ
と、ちび子は答えました。

そうか、季節には子供だけに分かるにおいがあるんだな、いいな。
大人になると、いろんなところが鈍化して、寂しいものだなと、ちび子と話していて思いました。
わたしは気付かなかったけれど、冬はとっくに来ていたんだものなー。
雪も降るはずだ。
明日も少し早くみんなを起こさなきゃダメかな。



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