"Zauber der Zwirnknöpfe"

この本を手にされた皆さん、着荷の御連絡ありがとうございました。
というわけで、さぁ、ついに御報告できますよ。
ザビーネさんの新著"Zauber der Zwirnknöpfe"です。
Zauber der Zwirnknöpfe

これまでの3冊同様、いや、それ以上に紙質も画も美しいです。
そして、これまでで一番、掲載作品数が多く、お得感もあります。
前半はおとぎ話、それ以降にたくさんの糸ボタンの作り方が掲載されています。
絵本の挿絵は切り絵アーティストのLois Cordeliaさんによるもので、
それはそれは美しい虹色の世界が広がっています。
ジーナさんがブログにおいて詳しくレビューを書いておられるので、
御興味のある方は是非そちらもご覧になってください。→

わたしが以前作った梅ボタンが→サクラサク
オーストリアのザビーネさんの手によって「小さなアプリコットの花」となりました。
この邦題がそのまま記載されているんですよ。
ザビーネさんの御本で日本語を見るとは思いもしませんでした。
このネーミングでどう?という御相談をいただいたときも、
本当にわたしが答えてしまってよいものかと少々迷いましたが、何とかお役に立ちたくて。
縁とは本当に不思議なものです。
わたしはとにかく恵まれています。感謝しかありません。b-onegai02.gif
遠く離れた、才能と探究心と美を持つ方たちと親しくできるという、有難い機会を幾度も与えてもらっています。
わたしにもっと力と知恵があれば、ジーナさんやザビーネさんの製品を広く宣伝できるのにと
少し申し訳なさを感じたりもします。
全く外国語を解さないわたしですが、温かさというのはしっかりと伝わるものなのですね、
貴重な御本の文字数を割いてわたしに言葉を下さったことに、じぃーんとしています。
本文の下に、うっすらと「春」の文字が見えます。
わたしの心にも小さな春がきたようでした。

もちろん、ジーナさんデザインのボタンも掲載されていますよ。
いつか作ってみたいと思っていた、小さなハートのボタンの作り方が載っていますので、
本が届いた晩に、わたしも早速トライしてみました。

新デザインのほかに、以前の3冊からもダイジェストで基本のボタンの幾つかが掲載されていますので、
初めての方でも、写真を追いながら、きっとZwirnknöpfeやposamentenknopfeを作ることができるはずです。
自費出版という形を取られており、在庫には限りがあるかと思われますから、
手に入れたい方はお早めにご注文なさることをお勧めします。

さて、わたしは、お給料が出たら、ドイツ語の辞書を買ってこよう。
せっかくです、絵本のストーリーを知りたいですもの。
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2 Comments

にゃん吉です。  

よかったですね。

 いつも、ちどりさんの 研究心、探究心には敬服しております。それに手仕事の丁寧さ
 世界に通じる確かさなのだと  そんなちどりさんとお知り合いになれてよかったです。

2016/02/22 (Mon) 08:43 | REPLY |   

ちどり  

にゃん吉さんへ♪

にゃん吉さん、いつもお優しい声をかけてくださって、ありがとうございます。
わたしのほうこそ、にゃん吉さんとお近づきになれてよかったです。

本当に、運のよさ、巡り合わせのよさ、そして、なんといっても面の皮の厚さで、
こんなにいい思いをしています。
こちらに御訪問くださる方の中には、英語やドイツ語に御堪能な方が多いようなので、
わたしの文章や作るものに、もしかすると、イラッとしている方もおられるかもしれません。
なので、わたしにできることは、
ゆっくりであっても丁寧に取り組んでいくことしかないなと思っています。
そうしていく中で、ずっと遠い先にでも構わない、幾らかは実が伴うようにしていこうと思います。

にゃん吉さん、改めて、ありがとう。

2016/02/22 (Mon) 09:41 | REPLY |   

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