妙な気分で面白い試み

昨夜の花火大会、
河川敷の特別席もまだ残っているらしく、当日券が販売されると知ったので、
夫と次女に「行ってみる?」と、話をしてみました。
(長女は今年も友達と花火見物)

夫は次女の希望でいいよと言います。だよねー。
で、次女は…
「暑いから、行かなくていぃ~よぉ~。蚊に食われるしさぁ~」と、
ローティーンとも思えぬやる気のない返事。

まあね、分からぬでもないんですよね。
だって、開始時刻の7時を過ぎても気温が30度って、おかしいでしょ?
夕涼みって言葉は日本から消えたの?
わたしも、家族に「どうする?」って尋ねておきながら、
実際、心の隅には、暑いし面倒だわって気持ちがないわけではなかった。
というか、面倒な気持ちが8割。
それでも、お姉ちゃんが浴衣でお出かけするんだから、次女だって出かけたいかな?と母心で聞いてみたわけです。

「本当に花火見なくていいの? 浴衣も着なくていいの? じゃあ、家で何しようか?」と次女に尋ねると、
「家で花火見ればいいじゃん。涼しいしさ。」という返事。

「いや、家からは見えないよ。今日の打ち上げ場所は遠いもん。」というわたしに、
「いやいや、これでばっちり見えるって。アナウンス付きで。」と、次女が示したもの。

それは、地元ケーブルテレビの花火大会のライブ放送の番組欄!

そんなわけで、今年はテレビの実況を見つつ、
いつもの花火大会では食べられないアイスクリームなんかを食べ、
適当なご馳走を並べ、
涼しい部屋で花火観賞と相成りました。

外から聞こえてくる花火の音とズレもなく、
花火と自分を遮る人の頭も、携帯画面の明かりもなく、快適ではあるものの、
しかし、なんだかずるいことをしているような、
臨場感があるようで、まったくないような、
実に妙な気分で、今年の花火を眺めました。

今年は何が原因なのか、開始が15分ほど遅れ、
それなのに、どうしたことか、いつもの年より随分と早く終了していました。
もしも観賞席にお金を出していたら、ちょっと損をした気持ちになっていたかもしれませんから、
まあ、これはこれでよかったのかもしれません。
来年はどうしようかな。
長岡の花火にお金をかけるほうがよさそうかな。



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