楽しい大阪オフ会③

さて、前記事まで「おでかけ」だったカテゴリを「糸ボタン」に変えましたよ。
ここからは、リーサさんの工房に場所を移し、ボタンメーキングを楽しみます。
時間に限りがありますから、参加者が全員そろったところで、早速始めます。

今回、わたしは皆さんがとても熱心に作ってくださったことが本当にうれしかったです。
ボタン作りを楽しいって言ってくださったことには、心底ほっとしました。
わたしの予定では、
6ポイントラップボタンを1個、
オーストリアスタイルのリングボタンZwirnknopfeを1個作れるかなという目算でいました。

まず最初に、初めての方でも比較的スムーズに作れる6ポイントラップを。
Ginaさんのショップで購入したキットを使えば、他には何の道具も要りません。
時間短縮のために太い糸を使用した以外は、すべての材料はキットに含まれています。
ちょっとした秘密道具だけわたしのほうで用意しておいて、
そして、ここだけは外せないという要点と、糸の始末をお伝えしますと、
さすがは普段から手芸をたしなむ方々、きれいにモールドに糸を巻いていきます。
そして、その直後に「忘れないうちにもう一つ作りたい!」と、
更に6ポイントラップボタンをもう1個作成。
せっかくだから色を変えて、縞模様を入れましょうと、糸替えについてもお伝えすることができました。

このペースでいくと、Death's Head Buttonもすぐに作れるかも、せっかくだから、挑戦してみましょう!
ピンを使うやり方で、作ってもらうことにしました。
念のためにピンを用意していってよかったぁー。
既に6ポイントラップを作るときに、要点とコツをつかんでおられるので、
あとは他のボタンとは違う糸始末のやり方だけをお伝えして、
こちらもスムーズに出来上がりました。

最後はリングの糸ボタン、Zwirnknopfe。
要点とコツはこれまでと同じ。
ただ、糸の始末に気を付ける部分があることとその理由をお伝えして、
こちらも楽しく作ることができました。

終わってみたら、わたしの予想を超えて、皆さん、初めてというのに、たくさん作られました。すごい!
楽しかった大阪オフ会


製作途中、夕食休憩を取りました。
大阪ですもの、お好み焼きが食べたいですと希望していました。
リーサさんが案内してくださったのは、福島駅高架下のかく庄
かく庄
SMAPの5人が訪れたことのあるお店だそうですよ。
(youtubeに上がっている動画を教えてもらいました)
店頭のサンプルから、もう雰囲気があります。昭和な感じがたまらない。
リーサさんが早い時間に予約を入れてくださっていたので、
わたしたちは待つこともなく、ボリュームたっぷりのお好み焼きを食べることができました。
どれもおいしかったのだけれど、わたしはすじ焼きが気に入ったなー。
食事している間に、次々とお客さんがやってくる人気店。
おいしいし、ボリュームもあって、おなかいっぱい!
家族で旅行に来ても、きっと知ることのないお店です。
連れて行っていただけて、よかった。

食事後、再び工房に戻り、上の画像のボタンを完成させたら、
Ginaさんから頂いたチョコレートをいただきながら、おしゃべりタイム。
Ginaさんからのおいしい贈り物
濃厚だけれども、くどくない、とてもおいしいチョコレートでした。
Ginaさん、ありがとう!
皆さんもとても喜んでいました。

今回、集まってくださった皆さんからもたくさんのプレゼントを頂きました。
参加者お揃いの手づくりの布箱を頂いたり、
娘たちにまで暖かな靴下を頂いたり、
クリスマスのボタンを作るのにぴったりな糸を頂いたりと、
あっという間に、持って行った大きなエコバッグは丸く大きく膨らみました。
皆さん、素敵な贈り物をありがとうございます。大切にします。
早速、ホテルで過ごすときに、頂いた糸でボタンをくるみました。
頂いた糸で作る

お話をうかがっていくと、皆さん、とても多趣味で多才な方ばかりです。
普通に生活していたら、きっとすれ違うこともなかった方々と、
こうして同じ時間を過ごし、おしゃべりを楽しみ、手づくりを楽しむことができる、
インターネットがある時代でよかったなぁとつくづく思います。
わたしたちをつないだのはネットだけではないですね。
手芸が好き、糸が好きというのが最も大きい。
帰宅して、録画されていたベニシアさんの番組を見ていたら、
ベニシアさんのエッセイの中にこんな一節がありました。

「シルクやコットンの縫い糸はわたしたちをつないでいきます」

ああ、まさに。
牛に引かれて善光寺参りではないですが、
わたしの場合は、神様が持つ針に通された糸に引っ張られるようにして、
会いたい人、会うべき人とつないでもらっています。
日本にも、遠い外国にも、大好きな、大切な方が増えていきます。
不思議ですね。ありがたいな、うれしいなと思います。

名残は惜しいですが、ここで散会。
いつかまた、きっと、お会いできることを強く強く願いつつ。

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