「下田直子の手芸術」

発売されてから、ずっと購入を迷っていました。
いや、下田直子さんの本は、いつも結局は買うんだけれど、
この本、2000円(税別)するんで、いつ買おうかなぁって。
まあ、わたしにお金があるときなんていうのを待ったところで、
そんなときはいつまでたっても来ないので、
昨日、書店へ行った際に買うことにしました。

※この表紙画像はAmazonアフィリエイトにリンクしています。
お嫌な方はご自身で検索なさってください。

作り方や型紙ばかりの本ももちろん大好きだけれど、
こういう、製作者の内面というか、作品の背景が見える読み物も大好き。
あ、でも、この本にはかなりの数の作り方や手芸のコツが書かれています。
なので、わたしは読み物として、どこかに出かけるときは持っていけてうれしいと思ったけれど、
読み物としてだけではなく作り方本としても十分に下田さんの世界を楽しめる本だと思います。

「あきらめないと手芸がどんどん好きになる」と書かれています。
あきらめずに技術をつかんでいくことによって、自分が表現したいものに近づけていけるから
もっと楽しく、もっと好きになっていくってことかな?
しかし、こういう極めた方たちには終着点はないんだろうと思います。
「もっと」「まだまだ」と、きっとおっしゃる。
だからすごいものが生まれてくるんだろうな。
わたしはわたしなりのあきらめの悪さで、先日のバテンレースのかがりを何度も入れ直したけれど、
「いやぁ~、もうこの型紙はやらないわ」と思ってるだけだもんなぁ。
でも、ちょっと今、昨夜のわたしを思い出して、気が付いた。
今ね、バテンレースにやる気が出てるの。
ステッチ集をチェックし直したり、pinterestでかがり画像を検索かけたり、
次の型紙に向けて、久しぶりにそんなことをしていました。
こういうことをお書きになっておられるのかな?
下田さんとは格段の差があることは重々承知で、
それでも、自分の中でも少し理解できるような気がしました。
さて、仕事を終わらせて、またじっくりと読みたい。
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