勉強し直します。お時間下さい。

前記事にも書いたのですが、ご覧にならない方もいらっしゃるかもしれないので、
改めて記載させてください。

これまで、わたしは、
Dorset Buttonsとドイツ・オーストリアスタイルのリングボタン、そして、チェコのリングボタンには
それぞれ作り方に差異があることから区別して捉えてきました。
ついでに言うと、Zwrinkonpfeすべてが糸ボタンという解釈ではなくて、
ZwrinkonpfeとPosamentenknopfeも区別して捉えてきました。
また、パメラ・クラバーンの著書やGinaさんのお話から、
マシンメイドのボタンはDorset Buttonsに当たらないと理解してきました。

しかし、先日のチャルカさんのブログ記事の中で
チェコのハンドメイドのリングボタン(ドイツ・オーストリアスタイルと作り方自体は同様)について
「ドーセットボタン」とお書きになっておられましたので、
見分け方、分類について教えてほしいと、不躾にも問い合わせをしました。
チャルカさんは、ご親切に、早々にチェコのボタン会社のほうに連絡してくださり、丁寧なご回答をくださいました。
それによると、わたしがこれまで理解してきたこととはかなり異なるようです。

これまでわたしがこちらに記載したり、ワークショップでお伝えしてきたことが間違いであっては大変なので、
改めて図書を当たったり、Ginaさんたちに教えていただこうと思っています。
研究と現業の視点では解釈に違いがあるのかもしれませんし、
そもそもわたしの理解が違っていたのかもしれません。

今、どこからどう改めたらよいものか、頭が混乱していますが、時間がかかっても確認したいと思います。
作る上では分類や名称はどうであってもいいわけなのですが、
既に発言してしまっていることなので、そこに訂正があればきちんと正していきたいと思います。
長くかかるかもしれませんが、しばらくお時間をください。
この辺について書いてある過去記事も、
はっきりしたことが分かるまでは表示しないほうがいいのかなと考えていますが、
かなりの数、書いてきているはずなので、
今すぐに削除するとか非表示にするということができずにいます。
どうかご容赦ください。


なんともタイミングよく、この記事を見てくれたGinaさんがメールをくれました。
これからしっかり教えてもらってきますので、コメントをくれた摩耶さんも、気になっている皆さんも、
もう少し待っていてくださいねー。

ね、己の幸せに打ち震えます。
相談メールを送らせてもらう前から、わたしの疑問に答えるメールをくださるのですよ。
有り難い。ほんとうにうれしい。
しかし、はっと気づく。
先日の、「髭」もばっちり翻訳されているんだな…。
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4 Comments

摩耶  

>分類や名称はどうであってもいいわけなのですが
今は、作ることが、目いっぱい手いっぱいですが
自分のやっていることは、知識として勉強したいですよね。

恥ずかしながら、いっとう最初は
ドーセットボタン の
 『Dorset buttons』ボタンが作られた地域
 『Death's Head buttons』ボタンの巻き方の名前
同じ物だと思っていました。(=´Д`=)ゞ

作っているものの背景や、歴史も
勉強していきたいです。

2017/02/22 (Wed) 16:11 | REPLY |   

ちどり  

摩耶さんへ♪

ようやっとGinaさんへの問い合わせメールを打ち終えました。
もっと英語の勉強しとけばよかったなぁー。

こんなことを書くと軽蔑されるかもしれないですが、
正直なことを言えば、
日本でしか暮らしたことのないわたしが、海外のことをいくら勉強したところで、
本当の意味ですべてを理解することはできないと考えています。
そこの風土風習、言語、歴史、自然、もう空気を含めた様々なことを分かった上でなければ
真の意味での理解はないです。
日本の装束ですら分からないわたしが、海外のことを真に理解できるはずがない。
どなたか詳しい人がいたら、日本語の本、作ってくれないかなーって思っています。
アイリスから出ているボタンの本を何冊か持っていますが、
日本語で書いてあったって理解できてないです。へへ。

そんな適当と思われてしまうであろうわたしでも、
自分が書いてしまったことには責任を持たなくちゃ、
それが誤りであれば、訂正しなくちゃと思いまして。

それに、歴史的背景を知らなくたって、
針と糸は世界中みんなが共通なもので、
そのうえ、日本人のわたしだからこそ生めるものもあるんだなぁと、この4年で知りました。
だから、作り方を説明する上で必要になることぐらいは
分かっておきたいかなぁと思っています。

2017/02/22 (Wed) 22:50 | EDIT | REPLY |   

michiyo  

引き継がれてきた物には背景・歴史等あるんでしょうが、私には難しい事はわかりません。
自分で調べる知識も、能力も無いけれど、美しいボタンを作るちどりさんという存在を知りえたことはとてもラッキーなことでした。
これからも美しい配色、可愛いボタン、綺麗な巻き等々見せてください。

2017/02/23 (Thu) 08:38 | REPLY |   

ちどり  

michiyoさんへ♪

michiyoさん…e-259ありがとう。
わたしもmichiyoさんに出会えてラッキーです。
ついさっき、おみくじを引いてきたのですが、
そこに書いてある言葉が、ああ、こういうことかと、今、解ります。
出不精なわたしでも、
こうして御知り合いが増えていくなんて、本当い幸せなことです。
michiyoさん、皆さん、今後ともよろしくお願いしますe-257

2017/02/23 (Thu) 11:28 | EDIT | REPLY |   

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