「奈良の古寺と仏像」展

込んでいるのを覚悟で行ってきました。
9時過ぎに美術館に着きましたが、
もう駐車場は車でいっぱい。
入口からはながぁーい行列。
今朝の新聞によると約8100人が来場したそうですから、
行列も納得です。

こんなに来場者がいたことはないんでしょうね、
美術館職員の対応もオタオタで、
並んでいるおじさまは新潟弁でプンプンで。

25日から6月6日までは
中宮寺の国宝・弥勒菩薩半跏像が展示されています。

国宝が見られるチャンスがあるときは
行けるのであれば行くことにしている我が家。
でも、新潟ではそんな機会は余りないので、
都会とは違い、
見る側のマナーというか何というか、
そういうものも土台がないのかなと感じました。
やたら人を押しのけてくる人やら、
なかなか進まない列に怒っている人や。

でも、逆に考えれば
行列のおかげでゆっくりじっくり拝観することができました。
子ども達も小さいなりに
時代ごとの仏様のお顔やお姿の違いを発見していたようです。
ちび子は背が小さいので
下から覗き込む形になることが多いのですが、
そうすると、私達とは違う発見があるのです。
「あ、ここに穴が開いているよ。
何か持ってたんだね。」とか。

国宝に限らず、すばらしい芸術、美術品は
ほかにどんなに大勢の人が一緒にいようと
それを意識の中でかき消してしまうような気がします。
そのものと自分だけが対峙しているような錯覚。

いい時間を過ごせました。




お昼には布乃利入りのへぎそばを食べて、
そこから栃尾に向かいました。
ぐんぐん山に入ります。
栃尾には初めて行きました。
こんなに深い、緑豊かなところとは知りませんでした。
名水の郷であるのも納得です。

栃尾美術館が目的地です。
手まりの展示がされているからです。
ちょうどわたしたちが着いた、この日、この時間、
手まりトークショーなるものが開催されていて、
大勢の全国から集まった手まり愛好家や保存会の方々が
お話をされているところでした。
ちょっと間が悪かったかな。
わたしたちはそこを縫うようにして
こっそり展示場へ行って見て来ました。
手まりはもちろんきれいだったのですが、
美術館の周りの緑に心癒されました。

栃尾と言えば油揚げ。
もちろん食べました。
揚げたてにお醤油をかけて、ハフハフっとかじります。
おいしーい!!

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