終点・起点

年度の区切り。
毎年、年末年始よりもこの時期のほうが動きの大きさを感じます。

異動、進級・進学のある人にとっては、
この3月はすべてのことが最後のことになっていくわけですよね。
最後の授業、最後の登校・登園、最後の勤務。
そして、その後は、すべてのことが初めてのことになっていく。
初めての一人暮らし、初めての登校、初めての授業…。
初めて顔を合わす人々の中で、自己紹介からのスタート。
不思議な季節。
人生の最後と最初が交差する時間。

昨日は久しぶりに、自転車に乗って、街をぐるっと回りました。
これまであったはずのお店の扉に「閉店」の貼り紙を見付けました。
それも数店舗。
寂しいことです。
逆に、オープンの花籠を置いている店も1店舗、見付けました。
街も人も動くんですね。

自身を顧みると、少しの焦燥感もあったりします。
人はとどまってはいられないんだなぁ、
それに引き換え、わたしは年を重ねるだけで、動けているのかなぁと。
前に進むどころか、後退している気さえしてきます。
あ、もちろん仕事は責任を持って行なっています。
前職のような、
人さまの人生を変えてしまうこともあるという恐ろしさにも似た責任はないものの、
それでも、多少なりとも人さまに影響を与えてしまうのだということは
いつも心して取り組んでいます。
でも、それだって当たり前の日々のことになっているわけで、
「わたし自身」の前進かというと、そうではない気がします。
さて、どこへ向かおう。
この先に何があるのかなというワクワク感を取り戻したい。
漫然と過ごすのは嫌だな。
ただ、最終的に一番難しいのは人間関係と痛感しています。
今はその点において複数方面から少し打ちのめされている感があるので、
来週は少し「自分」をお休みして、
起点を迎えた家族のサポートを優先、
その後にわたし自身の起点を求めてみようと思っています。

気分転換にどこかへ出かけようかな。
ピーチが新潟空港に就航したので、関西方面へも安く行けるようになったんですよ。
日によっては高速バスよりも安いことにびっくりです。
でも、日帰りをするのだったら東京圏か。
当てなく普通電車に乗るっていうのも面白そう。
物理的に動くことで何かが見つかるかもしれないな。
どこへ行こう。何をしよう。



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